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Karate Super Channel  格闘武道会 アクセル vol32 2015年 神戸 巌流島の闘い!

Karate Super Channel
爆発!格闘武道会アクセルVol32 Special ! 
2015年12月27日


酒谷敏生会長が今を遡る11 年前、神戸で誕生させたプロ格闘技「Accel(アクセル)格闘武道会」。

武道、格闘技の実戦と実証の場である。大勢の有名ファイターを迎えてきたアクセルだが、今回はそのアクセルによってその実力が進化したと言って過言でない二人が激突した。
第3代アクセルライト級石田勝希(顕修塾)と現アクセルライト級王者大原裕也(大原道場)の二人である。
今回、不動武にとっては、あまりに書きたいことが多すぎるので
「格闘武道会アクセルSpecial Part1」今回Part1ではこのメインエベントを中心にお伝えする!

神戸12月27日神戸サンボーホールにて開催された関西発祥の格闘技イベントアクセル、会場は興奮の坩堝と化した!
この日、日本の格闘技の中心地はここ神戸であった。


 今大会のメインエベントは、正に平成巌流島の戦い60戦無敗のキックの天才石田勝希(顕修塾)とアクセル史上初、高校生王者大原裕也(大原道場)の一戦。
セミファイナルは石田勝希の弟、日本拳法の王者にして、3戦全勝全KOの実績を持ち、今回は「1R予告KO」でリングイン!
アクセル格闘武道会で御馴染のオーデマン(スフィーダ)、日本一の向こうっ気の強さ、吉野“剛腕”タイキ(灘柔心館)が参戦、元極真会館の世界戦士、堀池典久館長率いる究道会館からは竹森大樹がデビュー戦で乗り込んだ。
全13試合26人のファイターが爆発した!

メインエベント
平成26年巌流島!

石田勝希(顕修塾)対高校生王者大原裕也(大原道場)
両者共に168cm65Kg。
アクセルライト級タイトルマッチ。
実に第3代チャンピオンの石田と現チャンピオンの大原の決戦。
K-1甲子園の天才、石田と侍高校生の異名をとる大原。
かつて筆者が観た石田の華麗なるファイト、大原の不動明王思わせる豪胆なファイト、それぞれが筆者にとっては金を払って観るに十分かつあまりある戦いと思えた。
そしてその両者がついに激突する。
正に現代版「巌流島の戦い」である。

第1R史上最大の激戦とも銘打ちたい一戦ゴングが打ち鳴らされて後、両者には睨み合いの瞬間など全くなかった。
リング中央に歩み寄るや鬼の形相で石田に全力で挑みかかる大原、初番から、もはやどちらかが一撃を貰えばダウン必至と思われる程のパンチと蹴りが応酬、会場は瞬時にヒートアップ。悲鳴に似た歓声が響き渡る。
石田が放つ、大原がブロックする、大原が打つ、石田がブロックする!
大原 石田 1
大原石田2
大原石田3


第1R中盤、大原が果敢に前に出る大原のセコンドからは「それでいい!」と声が飛ぶ。
石田勝希は無論強い男である。
しかし、石田の表情にはこれまでの戦いにはなかった難しい表情が時折浮かび上がる!
大原にはペース配分などという計算はない。終始全力。
また配分を考えさせてくれるような甘い今日の敵ではない。

第2R初番、大原のミドルが石田を狙う
大原の強烈なローが石田に入る。石田も応戦する。
大原が膝蹴りを放つ。石田は絶妙のテンカオで幾度も大原を床に叩きつける。
この試合中、石田のテンカオで大原の全身が何度もマットに叩きつけられる。
見事な石田のテンカオでもあるが、そうでもしないと、大原の猛攻を防げない苦肉の策のようにも思えた。
両者のパンチの応酬。「裕也君!左ハイ!」大原道場の子供達の声援が響き渡る!

大原石田5
大原石田6
大原石田7
大原石田8


第3Rハイテクニックの両者の顔面は幾らか紅潮し、出血も観られる。
23歳の石田と18歳の大原の若い命が音を立ててぶつかる。
試合は極僅かではあるが、大原のペースにも見えた。しかしながら石田のアッパーが大原を的確に捉える瞬間もある。
共にパンチが相手の鼻を捉えてグローブが血に染まり、その血の紋章が相手のボディへの打撃の証として刻印される。
全く予測のつかない展開。コーナーに戻った石田に若干疲労の色合いが見える。
3Rを終了して、ジャッジ30-30、 29-29、 28-28のドロー!大原石田10
大原石田11



延長1R3分に突入。

試合再開、石田が若干勢力を盛り返し、大原をアグレッシブに攻めるが、大原も攻め込ませない。
石田の代名詞でもある華麗なパンチキックのコンビネーションも衰えを知らない!
大原も一瞬たりとも気が抜けない。またまた予測のつかない展開。
試合完全終了のゴングが打ち鳴らされる。
延長戦終了して判定はジャッジ10-10、 10-10、 10-10のドロー。
大原石田12
大原石田13
大原石田14


壮絶な二人の決戦はドローとなった。
両者正に強豪、石田は相手が大原であればこそ倒せず、大原もまた相手が石田であればこそ倒せなかった。
この平成27年12月27日の現代版、平成神戸巌流島の対決には佐々木小次郎はなく、
二人の武蔵が存在した。
大原石田15
大原石田16

高校生王者、ダイナマイトガイ 大原裕也が引き分けによるタイトル防衛に成功!


世紀の一戦の会場で!

大原石田 酒谷 オープニング
酒谷敏生会長やりました!アクセル格闘武道会!
12月27日!日本で一番熱かったのはこの会場燃える男酒谷敏生!ここにあり!
大原 石田 試合開始前 4人
2016年格闘技界は関西から爆発!田師範、著者、海江田師範、藤田大原道場会長
大原石田17 酒谷
観客を唸らせた大原裕也とアクセルを大爆発させた酒谷敏生会長!



大原石田 藤田会長 和田師範

お互いの道場の選手の一騎打ちを前に、顕修塾の和田師範(石田勝希所属)と大原道場の藤田会長(大原裕也所属)。
お二人とも礼儀正しく明るく潔い!
これこそ「プロ武道家」の魂だ



Karate Super Channel
Written by Takeru Fudo
Photo by Tkeru Fudo

Edit by Takeru Fudo







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