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Karate Super Channel  正道全関西!  

Karate Super Channel
Fighting Gallery


By Kenji Nogi(不動武)

正道会館
第22回オープントーナメント
全関西空手道選手権大会
第3回
関西ジュニア空手道選手権大会
日時平成28年7月17日(日)
場所 東和薬品RACTABドーム

主催 新日本空手道連盟主催 正道会館総本部
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中本直樹大会実行委員長の前で選手宣誓を行う児髙。
プロ格闘技から武道教育まで様々な活躍分野を持つ正道会館。
その根幹であり、土台となる関西ジュニア、ユース、女子、マスターズの空手道選手権大会が門真の東和薬品RACTABドーム(なみはやドーム)で開催された。
進化する過激な実戦空手として誕生した正道空手は三十年を超えて、実戦武道教育としての領域を得た。
またプロ格闘技部門としても、これから東西で優れた選手が続出すると筆者は見ている。
正道会館はこの三十余年の間にまったくの幼年、素人から世界トップクラスの武道家や格闘技家を生み出す構造を構築した。
取材中、この正道武道教育を推進してきた中本直樹館長代行とお話する機会を得たが、正道空手の大会が武道教育の現場として、ますます、品格あるものになっていることは疑いない。
コートが3コートに分かれ、総てを写真に収めることはできなかったが、約四十点の写真から正道空手の技量の向上を感じて欲しい。
ジュニアのチャンピオン男子クラス重量級では津村怜音(総本部)が読み通りに優勝を飾った。しかし、﨑山惣吉(コスパ京都)は津村に善戦し、上田竜義(北九州本部)は技の破壊力を感じさせた・

今大会、正道会館の各支部の支部長指導者によって、少年部の技量が格段にアップしていることは疑いない話だが、枚方支部の田村雅海のように、40代に突入してから実力を伸ばし優勝している選手のいることも正に「生涯の実戦空手」というべきところであろう。
また杉山大和(西脇支部)17歳と辻猛大(阿倍野支部)18歳のスピリット空手Aクラス軽中量級決勝戦。
杉山の上段蹴りのバリエーションや美しさスピードはある意味天才的である。
ただ今回ばかりは辻猛大に裏を取られた感がある。この辻の裏の取り方は、映画や演武で行われる美技を現実にしかも、杉山程の巧者に実戦したことには驚嘆を覚える。
スピリット空手Aクラス重量級に出場のジョアン・アルベルト・ラモス(阿倍野支部)と小髙啓太(北九州本部)の決勝戦。
対戦相手が実力者の小髙だけにラモスのダイナマイトの後ろ回し蹴りがまともにさく裂するには至らなかったがラモスが勝利を収めた。
細かい試合結果などは正道会館総本部がホームページで公開しているのでご確認頂きたい。

尚、Karate Super Channel Fighting Galleryは進化する。良い写真、良い情報が入り次第、私は書き加え、内容の濃いものにして行きたい。
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正道会館全関西大会。
こんな小さな子供たちでも素晴らしい会場で全関西一を競い合える。

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後頭部から刈り倒す絶妙の右回し蹴り。
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正道会館谷山佳菜子選手。極真会館世界女子二連覇。キックの女王。
審判団のひとりとして大会を見守る

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右の変則蹴りが相手の横顔面をとらえる。
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蹴りの応酬となった少年部の名試合。
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工藤巧真(奈良田原本)の鋭い蹴り。
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ゼッケン295番津村怜音(総本部)は将来期待の中学生だ。
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津村怜音の伸びと力のある蹴り。
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少年部初級者にしてこの蹴りの応酬。主審は神戸の郷田支部長。
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田畑鷹悠(NSI三国)、右上段回し蹴りで1ポイントを奪う。
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正道空手女子の戦いもひときわ美しい。
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ゼッケン304番和田萌香(阿倍野支部)は従来、変則蹴りの名人である。
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田村雅海(枚方支部)はむしろ40歳以降に実力を伸ばしてきた選手。今回は優勝を果たした。
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期待通りの美しい蹴りで登場した杉山大和(加古川・西脇)。機動性は十分、技の重さ、体躯の頑丈さが彼が日本の頂点に昇ための課題となる。主審は明石支部の近藤支部長。_MG_8849.jpg
杉山大和(加古川・西脇)は左右の回転を伴う蹴りも得意だ。
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杉山大和(加古川・西脇)の試合はファンの目にも見せ場が多い。勿論、杉山は勝とうとして戦っているだけだが魅力のある戦いをする。
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杉山大和、現在17歳。
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辻猛大(阿倍野支部)。彼は安定した地力を持ち、冷静に敵の攻撃を見切る。
ミスター正道空手、正道の不動の王者ともいわれる外岡真徳の弟子である。
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剛柔兼ね備えた辻猛大(阿倍野支部)。彼も将来の正道強豪候補。
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やはり全日本上位の貫禄を見せる小髙啓太(北九州本部)。
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右がキューバのジョアン・アルベルト・ラモス(阿倍野支部)。
彼はキューバで伝統流派の四段を取得しているが、正道空手は難しいという。
「一撃失神」の後ろ蹴りを持つ。
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ラモスの後ろ回し蹴り。正に恐怖の蹴り技。
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この正確に相手の顔面の側面をロックオンするラモスミサイル。_MG_8903.jpg
チャンピオンクラス小学5年生男子で優勝した、ゼッケン250番原田聖也(阿倍野支部)の飛び回し蹴り。
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原田の蹴りを中平智貴(高知支部)がブロックする。
チャンピオンクラス小学5年生男子決勝戦は上段蹴りの応酬となった。判定は3対0で原田に上がった。好勝負だった。
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力強い女子の決勝。
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坪田瑠那(阿倍野支部)と和田萌香(阿倍野支部)の決勝戦。17歳同士の阿倍野の同志の対決。
坪田が優勝を飾る。
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スピリットカラテAクラス男子中軽量級
杉山大和(加古川・西脇)の蹴り技の見事さは期待を裏切らなかったが、今回は、辻猛大(阿倍野支部)が落ち着いた見切りと、体の幹の強さで杉山を上回った。
杉山自身が辻から強烈なダメージを受けたということはなかったと思うが、杉山は本来のコンビネーションにつなげず、ペースを崩して反則を重ねて自爆する結果となった。
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スピリットカラテAクラス重量級はジョアン・アルベルト・ラモス対小髙啓太。
小髙はベテランらしい落ち着きをもって戦った。
ジョアン・アルベルト・ラモスの爆発的な一撃が掠るシーンがあり、勝負の分かれ目となった。

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正道会館が武道教育組織として、衆目を浴び、信頼されるに至って、正道会館の活動を中心にファミリーが団結して高めあう生き方もできていいるようです。
とても良いことだと思います。
勝った、負けたにとどまらずに成長する明るい正道教育、素晴らしいことではないでしょうか?

写真は大前支部長の奈良田原本支部で正道カラテに励むご一家です。

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大会後、団体戦も行われました。大変盛り上がりました。
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大会に懐かしい仲間も集合。
田前純三師範(空手塾塾長)、中川敬介(正道会館副館長)、近藤佳哲(正道会館明石支部長)。
田前純三師範は正道会館時代、他団体の大会で初戦から決勝までオール一本勝ちで優勝した経歴の持ち主。

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大会が終わって安堵のひと時。

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大会総評を行う大会実行委員長の中本直樹館長代行。
ますます広がりを持つ実戦武道教育カラテ。


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大会が済んで、みんなで記念撮影!

楽しい取材でした!



正道会館全日本大会9月4日大阪府立体育会館
4大スーパーファイト

スーパーファイト1

旧極真ルール
正道会館全日本ウエイト制軽量級チャンプ
 椙村祐亮(名古屋緑支部)
VS
極真会館2016年ヨーロッパ軽量級チャンプ
プサリョフ・キリル(極真ロシア)

スーパーファイト2
正道会館全日本軽量級チャンピオン
地主正孝(総本部)
VS
ワールドカップ2001年軽量級王者
宮野孝裕(宮野道場)

スーパーファイト3
正道会館ルール
正道会館全日本重量級チャンピオン
土井一央(中央南支部)
VS
内田塾ジャパンゲーム全日本優勝
山下敦央(空手道ひとり)

スーパーファイト4
正道会館全日本重量級3位
高原信好(総本部・中部本部)
VS
極真会館全日本重量級準優勝
佐野忠輝(極真会館)

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